【恋活】WEB小説、電子書籍を書くことが好きな彼女と付き合いたい僕がした事|作家との出会い

こんにちは、電子書籍作家をしているものです。
好きなジャンルはいわゆるWEB小説。
ライトノベルと呼ばれるジャンルで主に活動している人間です。

私の友人からは、
「そんな仕事で食っていけるんか?」
という突っ込みをたまに受けるのですが、
幸いなことに好きなことを仕事に出来ています。

それだけでも幸せ者なのですが、
同じ趣味や思考を持った“彼女”ができたら、
世の中もっと美味しいですよね?

――ということで、
「WEB小説を書くことが好きな彼女」を作る2種類の方法の説明を始めたいと思います。

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【恋活】WEB小説、電子書籍を書くことが好きな彼女と付き合いたい①異性のファンを作る|作家との出会い

 

「恋人を作るためにした“1つ目”のこと」

結論から言います。「小説を更新して、異性のファンを作ること」です。

真っ先に「ファンに手を出すな!!」と怒られそうですが、
自分の書いたものを好きと言ってくれる相手のこと、あなたは嫌いになれますか?

話下手な人でも小説という共通の話題がありますし、
キャラ設定や思い入れなどのマイナーなネタですら、
相手の女の子は喜んで聞いてくれますよ?

目を輝かせて聞いてくれるのです。
男なら、ぐらりと来ますよね? 来てしまいますよね?

「……無理」
「ファンを作るのが、一番難しい」
「そんなの分かっている」

はい、そんな声が聞こえてきそうです。

でも、ちょっと待って下さい。
私は『小説家になろう』という小説投稿サイトで活動しているのですが、
マイナーな小説でもブックマーク登録してくれる読者の方がいるはずです。

ブックマーク、ゼロ? 評価なんて知らない?

――そういう方は、WEB小説のトレンドを考えてみて下さい。

日刊ランキングの上位から好きな作品を5個くらい選んで、
設定をミックスすれば……
(あまり褒められた行為ではありませんが)そこそこ評価が入る作品が出来上がります。

そして、ここで“もう一工夫”するのです。

ターゲットになる読者は誰ですか?
彼女にしたいのですから「女性」ですよね?

 

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もっと条件をあげるなら――
「自分に年齢が近い」
「趣味が似ている」
「住んでいる場所が近い」
「可愛い子が良い」
――などの細かい要望が出てくるはずです。

年の差があるのは色々な意味で大変です。
釣りが趣味というように“小説以外の共通項”があれば、
会話が弾んで距離感も縮まります。

言うまでもないですが、遠距離恋愛は維持も成就も難しいとされています。

ということで。
こういう条件を踏まえた上で、小説の設定を詰めていくのです。

具体的には――
「主人公の年齢を“自分の年齢に近い”設定にする」
「自分の“趣味をテーマ”にした小説を書く」
「自分の生活圏をテーマにした“ご当地”小説にする」
「男の願望だらけにしない」
――という作戦が考えられます。

あと大事なことですが、
小説の内容は無理に女性向けにしなくても、一般向けにするだけで大丈夫です。

 

【恋活】WEB小説、電子書籍を書くことが好きな彼女と付き合いたい②ターゲットを絞る|作家との出会い

 

「■恋人を作るためにした“2つ目”のこと」

これも結論から言います。
ファンを作った後は「少しずつターゲットを絞っていくこと」が大切です。

八方美人では、相手はこっちの気持ちに気付いてくれません。

むしろ女の子と友達以上の関係になったら、
親しくする対象は「1人にしなければ浮気」と相手に取られてしまう危険性があります。
(小説好きな女の子は、ちょっと嫉妬深い子が多いと私は思うのですが……それはまた別のお話です)

でも、趣味が合うからといって顔も見たことの無い女の子を相手に、
いきなりアプローチをかけるのは色々な意味で危険です。
お互いに好みや相性というものがありますし、下手したらストーカー扱いされそうです。

ということで、ターゲットを絞っていく流れですが――
「地元の異性ファンを作る」
「感想欄で交流を深めておく」
「ご当地イベントを企画する(“合同で小説を書く”とか“同人誌を作る”とか“オフ会を開く”など)」
「実際に会って、連絡先を交換しつつ、好みのタイプをチェックする」
「反応が良さげ&彼氏のいない子を1人選ぶ(ことわざにもありますが、ウサギさんを2匹以上追うのは危険です!)」
――という感じです。

 

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YangChenTW

 

ここまでくれば、
あとは「個人的に相談があるのですが」と言いながら、
連絡をこまめに取って、きりの良いところで、
「お礼ですから」と理由をつけて食事に誘うことを何度か繰り返しましょう。

ポイントは「女の子が受けやすい誘い方や理由をつけること」です。

多少なりとも脈があれば、
食事を2回、3回目以降も続けられますし――
脈が全く無ければ、何度誘ってもやんわりと断られると思います。

ダメなら次に行けば良いだけですから、
お互いに気まずくならないように、引き際だけは見極めて下さいね?

 

【恋活】WEB小説、電子書籍を書くことが好きな彼女と付き合いたい僕がした事|作家との出会い

 

「同じ趣味を持つ恋人を作るメリット」

共通の話題があることは、男女関係においても強いです。
自分が好きなことを相手も好き――それは、ちょっとしたことかもしれません。

でも「沈黙が気まずい」とか「あなたといると退屈」、
なんていう言葉とは無縁になれます。

普段は口下手でも良いんです。
たった1人、たった1人の好きな相手と共有出来る時間が幸せなら――人生、豊かになれますよね?

今回の場合では、「WEB小説が好き」という共通項ですが――どんなメリットがあるかと言いますと、小説書きには数えきれない程メリットがあります。

 

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Jack-Wus-Photos-吳泊峻

 

「信用できる読み手になってもらえる」
「プロット作りや推敲に協力してもらえる」
「自分の知らない小説について、詳しく教えてもらえる」
「自分の知らない知識を教えてもらえる」
「女性にしか分からない気持ちを教えてもらえる」
「R18なことも……(冗談では無く、コレは真面目に、小説書きには大きなメリットです)」

このような感じで、ちょっとあげただけでも、
あなたの書く小説の世界観に深みが出せるメリットがあります。

執筆が行き詰った時にお茶をするだけでも気分転換になりますし、
違う視点でアドバイスをもらえたりもします。

 

【恋活】WEB小説、電子書籍を書くことが好きな彼女と付き合いたい、そのコツに関して|作家との出会い

 

「■WEB小説を書くことが好きな彼女を作るためのコツ」

前提条件としてそれなりの分母を確保しなければ、
自分の好みのタイプと知り合えません。

そういう意味では、ターゲットになる読者を集めることが1つのコツになります。
でも、どれだけ分母を集めても、お付き合いできる相手は1人です。
(2人以上を相手にしても良いですが、お金がかかりますし、刺されても自己責任でお願いしますね)

では、どうすれば“そこそこ”の分母を集められるのか?
大切なことはシンプルです。

「ニーズのある小説を書く(前述した方法で)」
「できれば毎日、更新する(基本です!)」
「感想には真面目に答える(人間性が出ます)」

以上の3つを守りつつ、前述した方法を試して下さい。

とても基本的なことですが、
これが出来ない人がどれだけいるか……
小説を書いたことがある方は分かりますよね?
あと、感想欄の炎上とかは、絶対に避けて下さい。

以上のことに気をつけて行動すれば、
波長の合う異性と知り合えます。(ということにさせて下さいませ)

 

【恋活】WEB小説、電子書籍を書くことが好きな彼女と付き合いたい僕がした事|作家との出会い

 

「■WEB小説を書くことが好きな彼女を作りたいあなたへ」

もっと書きたいことはありますが――
あまり長くなっても読むのが大変ですので、そろそろまとめに入ります。

前提条件として「WEB小説を書くことが好きな彼女」と考えると、
ターゲットが少ないんじゃないかなと思うかもしれません。

でも、インターネット上で情報交換ができる今の時代、
比喩ではなくて文字通り「星の数ほど女の子はいる」のが現状です。

 

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David-Photo-Studio

 

そんな中、焦ったり、がっついた行動をしたり、
自己中心的な行動を取ったりしたら――
その悪評はインターネット上ですぐに広まります。

小さくこつこつと信頼関係を築くのが、男女関係の醍醐味だと私は思います。

なので、余裕を持って紳士的に行動して下さい。
「攻める時は攻めて、引く時にはあっさりと引く」
基本ですが、それだけでも、女の子の印象は大きく違うと思います。
あと、女の子には優しくしてあげて下さいね。

 

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YangChenTW

 

それでは、あなたも「WEB小説を書くことが好きな彼女」を作って、刺激的な毎日を楽しんで下さい。

 

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