こんにちは、はじめまして。
ゆうこと言います。
私は現在、26歳のフリーターです。
私の趣味は、少しわかりにくいのですが、
マンガやアニメに触れ、その世界観を大切にすることです。
そして中でも、特に少年ジャンプが大好きで、
毎週月曜日に週刊誌が発売されると、
まっさきに購入してほとんどすべてのタイトルをその日にうちに読破してしまうほどです。
そんな私ですが、
同級生たちの中にはこれまで同じような趣味を持つ友人がおらず、
趣味をわかちあう楽しさを知りませんでした。
そこで、同じように少年ジャンプを愛してやまない、
そんな恋人とつくってしまおう、という考えに至りました。
そのために私が試みたいくつかの方法を今回はお話していこうと思っています。
▼私が彼氏を作った、日本で最も会員の多い恋活アプリ▼
【恋活】少年ジャンプが好きな男性と出会い、付き合いたい①ジャンプアプリ|彼氏
<少年ジャンプのコミュニケーションアプリをまっさきに利用!>
当時、少年ジャンプの主だった人気タイトルは、
ワンピース、ナルト、ブリーチ、銀魂等々でした。
この少年ジャンプ専用のアプリというのは、
それぞれ好きなタイトルの、好きなキャラクターを自分の分身、
いわゆるアバターとして使用し、
同じような趣味を持った人たちと楽しく会話を楽しむ、
ということが目的の掲示板サイトでした。
実際にそこで何人かの男女と友達になることができました。
その中でも、
特に好きなタイトルが同じで、
なおかつノリや会話の潤滑さなどが、
とても適度で好感の持てると感じる男性が一人おりました。
彼とは、毎日朝から晩まで掲示板を通して、
マンガの話や、
日常のたわいもないことまで飽きることなく話し続けました。
彼のことは、以降、Yとします。
しかしそんなある日、
同じように件の掲示板サイトで仲良くしていた別の男性から、
「最近ちょっとYくんと仲が良すぎるのでは?」と、
ぶしつけに指摘されてしまったのです。
それもそのはずでした。
そのサイトでは掲示板の方式をとっており、
なおかつパスワードなどを設定して、
当人同士しか見られないように、
などの設定もできないようになっていたため、
全く関係のない他人にも私たちのやり取りは丸見えだったのです。
そこで私たちは次の作戦にでました。
【恋活】少年ジャンプが好きな男性と出会い、付き合いたい②メールへ移る|彼氏
<掲示板サイトから苦心して直接メールへ!>
上記で申し上げたように、
込み入った二人だけの会話をしようにも、
他人の目があるようでは発展するものもしません。
そこで私たちが考えたのは、直接メール交換をする、というものでした。
しかし、それには問題がありました。
その公式サイトでは、
直接的なメールのやりとりは推進しておらず、
掲示板にメールアドレスが書き込まれると、
そのユーザーのアカウントは消去されてしまう、ということでした。
それでは困る、ということで私たちは二人でどうしたものかと考えあぐねました。
そして、結論を出しました。
それは、もうひとつ、
ネット上のツールを媒体にする、というものでした。
直接的なやりとりが禁止されている、
というのは当時の公式サイトならではでした。
それならば、
違うサイトでのお互いのアカウントを交換しあって、
そこからメールアドレスの交換をすればいい、ということに相成ったのです。
早速、私は、自分の所有している、
使えそうなアカウントのURLを彼に提示しました。
彼もそのアカウントを有していたため、
スムーズにやりとりをすることができました。
そういったわけで、ついに、
少年ジャンプの公式サイトで知り合った、
気の合う彼と、サイトを介さず直接やりとりをするに至ったのです。
【恋活】少年ジャンプが好きな男性と出会い、付き合いたい③その後|彼氏
<毎日の些細な感覚にまで彼の顔が浮かんでくる!>
こうしてメールのやりとりが始まったのですが、
そのころにはもうお互い、
大体の人柄や生活サイクルなどを把握しておりましたので、
恋人同士になるのにはそう時間はかかりませんでした。
まずは簡単にお互いの顔写真などを交換しました。
現在のように、あまりネット上に自分自身の写真を載せる、
ということがなかったですので、
お互いの顔を認識したのは正真正銘そのときが初めてでした。
そして電話番号を交換し、毎日のように電話をするようになりました。
その内容はとてもおもしろく、興味深いものでした。
なによりも趣味が同じなのですから、
お互いが無理に話題を提供しあわなくても良いのです。
少し話しにつまってしまったなら、
少年ジャンプの話をすればよいのですから。
そんなことを続けているうちに、日常の生活でも、
何かというと常に彼のことが頭をよぎるようになってきました。
やはり、仕事の合間合間や、
疲れて帰宅したあとなどは、
自分の楽しみや趣味のことを一番に考えるものです。
それまでは単に好きなマンガタイトルのことを、
あれこれと考えて楽しんでいただけだったのが、
それ以来、それと一緒に彼のことも考えるようになっていました。
実際に彼と会うようになってからは、
少年ジャンプの一年に一度のお祭りである、
ジャンプフェスタにも一緒に行きましたし、
どこかでジャンプ関連のイベントがある、
と聞けば二人で予定をあわせてすぐに一緒に赴きました。
それは本当に楽しく、本当に幸せな日々でした。
【恋活】少年ジャンプが好きな男性と出会い、付き合いたいあなたへ|彼氏
実際にこの彼とは3年近くお付き合いをしました。
お互いにまだ学生でしたので、なんやかやと諸事あって、
その後は別れてしまいましたが、
現在でも新しくジャンプ関連の話題なんかが出てくると、
お互いまっさきに連絡をしあうよき友人となっています。
そして、おそらくこれはこれから先もずっと続くであろうと確信しています。
これから、趣味が同じ彼氏彼女を作ろうと考えている方には、
是非ともがんばっていただきたいです。
趣味の延長に恋人がいて、
恋人の先に趣味があるなんて、本当に最高な出来事ですよね。
【恋活】少年ジャンプが好きな男性と出会い、付き合いたい④恋活アプリ|彼氏
ここまで、ジャンプ好きな男性を彼氏にするための方法をお話ししてきました。
しかし、ジャンプアプリを使うのは、
利用している人は出会いを求めていない人が基本的なので、
思っている以上に時間がかかります。
私は今、
恋活アプリを使っていて、
またジャンプ好きの新しい彼氏ができそうです。
私は今、Omiaiという恋活アプリを使っています。
Omiaiは、日本でも最も多い人に使われているアプリで、
Facebookと提携しています。
Omiaiで実際にジャンプ好きの男性に出会うために、
私は検索をしました。
ここで、様々な項目を決められます。
ここで趣味も決められるので、
「ジャンプ」「銀魂」「ワンピース」など、
好きなように検索してみましょう。
私はこの方法で、
今銀魂好きの男性といい感じです。
カラオケで銀魂のアニメの曲を歌ったり、
好きなキャラに関して語ったりしています。
無料で見れるので、
一度利用して、ジャンプ好きの彼氏をつくってみてくださいね(^^)