こんにちは。私は亜紀といいます。
ミステリー小説が好き
私は幼いころからコナン・ドイル、アガサ・クリスティ、
横溝正史や江戸川乱歩といった、
ミステリ小説(推理小説)が大好きでした。
大人になってからもそれは変わらず、
読む本の量だけは膨大に増えて行きました。
このような小説を一人で楽しむのも良いのですが、
次第に私は誰かと一緒に楽しみたいと思うようになりました。
ミステリー好き男性と出会いたいと思った
一緒に犯人当てをしたり、
殺人の動機について語り合ったり、
トリックについて議論したり…それだけではなく、
一緒に古書街へ行って本を買いに行ったりもしたいと思うようになりました。
そういう彼氏がいたらどんなに良いだろうと、
日々悶々としていましたが、
考えているだけではいつまで経っても駄目なので、
自分から作りに行くことにしました。
その時に実践した2種類の方法をここでご紹介いたします。
▼私が推理小説・ミステリー好きの彼氏を作った、日本で最も会員の多い恋活アプリ▼
【恋活】推理小説(ミステリー)が好きな男性と付き合いたい①文壇バー|彼氏、出会い
「文壇バーに足しげく通う」
ちょっと変わった方法かもしれませんが、
当時の私は仕事帰りによく文壇バーに通っていました。
ミステリー等好きとの出会いがある文壇バー
文壇バーとは、
出版業界や作家たちが夜な夜な本について語り合う、
上品なクラブのことです。
かつては太宰治や坂口安吾がよく通っていたといわれています。
しかし私が行っていたのは、
そんなお上品なバーではありません。
スナックや居酒屋と似たり寄ったりな雰囲気で、
本好きの店主と客たちがワイワイ、
好きな作家や本について語り合う、
言うなれば『読書家居酒屋』です。
このようなお店は、
行きつけの古本屋の店主から教えてもらいました。
この文壇バーですが、本当に色んな人が来ます。
作家志望の人もいれば読書好きもいて、
ホラー小説に恋愛小説、時代小説など好みは様々です。
中でも推理小説マニアはかなり多かったです。
酒の席で語り合うので、自然と仲良くなれます。
まずはマニア同士お友達から…という感じですので、
ゆっくりとした付き合いから始められます。
文壇バーを見つける
ですが、この文壇バー。
まずは探すところから始めなければなりません。
それが少々厄介ですが、
街の古書店の店主なんかだと、
意外とそういう店を知っていたりします。
もしくはインターネットで探してみると、
個人ブログやお店のTwitterなどが見つかりますので、
そういう探し方をして足を運ぶ方法があります。
私は最初から一人で行きましたが、
いきなりお一人様は厳しいという方はお友達と行って見ると良いでしょう。
このようなお店は常連さんが多いので、
最初は輪の中に入るのが難しいかもしれませんが、
マスターと仲良くなると、
自然と常連さんとも仲良くなれますのでご安心ください。
【恋活】推理小説(ミステリー)が好きな男性と付き合いたい②読書メーター|彼氏、出会い
「読書家向けのSNSやコミュニティを利用する」
趣味に重点を置いて出会いを求める場合、
インターネットが大活躍します。
TwitterなどのSNSを利用する手もありますが、
私はTwitterだけでなく『読書メーター』という、
読書家向けのSNSも同時に利用しました。
SNSで読書好きとの出会いを探す
このSNSは自分が読んだ本の感想などを投稿でき、
色んな読書家たちと本を通じて交流できるというサイトです。
自分が読んでいる本が推理小説ばかりだと、
自然と推理小説好き同士で交流することになるので、
手間がかかりません。
そこからTwitterの方でも仲良くしましょう、
という流れが作れますので、
インターネットを通じてですが、
かなり深い付き合い方が出来ます。
最初から好きな作家や小説を語り合うところから、
付き合いが始まりますので、
自分の興味対象を良く知ってもらうには最も良い方法でした。
また、読書家だけでなく実際に執筆もしてるという、
推理小説好きとも交流したいのであれば、
小説投稿サイトを利用すると良いです。
こういうサイトは主な年齢層が20代くらいが大半ですが、
ジャンルによって年齢層は様々です。
ホラーやミステリー好き等のジャンル
いわゆるライトノベルといったジャンルは、
10代や20代が中心ですが、
推理小説やホラー、時代小説は20代から40代と幅広いです。
サイトに登録しても、
「執筆しなければいけない」という事はありません。
読む専門ということで執筆している方々と、
読書サークルを作って仲良くする事もできます。
読書サークル
私は読む専門で登録し、
色んな投稿者さんの小説を読んで交流し、
読書サークルに参加させてもらいました。
気の合う人とは実際にお会いして、
好きな小説の舞台になった場所に観光しに行ったりもして楽しかったです。
小説好き向けのSNSも探してみるとかなり多く存在していますので、
自分に合ったところを選んで登録してみると良いでしょう。
【恋活】推理小説(ミステリー)が好きな男性と付き合いたい、そのメリット|彼氏、出会い
「推理小説好きと彼氏を持つメリット」
読書は一人で楽しむもの、という考え方も確かにありますが、
推理小説はそうとは限りません。
昔からミステリは議論や討論ありきの文学なのです。
ミステリー好き彼氏との討論
例えば推理小説でありがちな『密室トリック』ですが、
「なぜ殺人現場が密室だったのか」という疑問点は、
一人で考えているだけではとても面白くありません。
同じ趣味を持つ者同士、
「犯人はなぜ密室を作ったのか」
「そもそもこれは自殺なのか他殺なのか」
「故意に密室を作ったのか」
などを討論して初めて、『密室トリック』の面白さが出てきます。
こういった議論は友人同士でも確かに出来ますが、
友人同士だと遠慮しがちです。
なかなか突っ込んで話ができません。
このような深い議論は恋人と行った方がグンと楽しさが増しますし、
充実した時間を過ごす事が出来るのです。
本好きデート
また、憧れの古書街デートや、
図書館デートを実現することができます。
普通の恋人だと古書街デートなんてできません。
図書館デートなんて尚更です。
推理小説好きは古書街をよく利用します。
一緒にマイナーなミステリを探して回し読みをする、
なんて事も出来ますので、
推理小説好きならではのデートの楽しみ方ができます。
【恋活】推理小説(ミステリー)が好きな男性と付き合いたいあなたへ|彼氏、出会い
近年、若者の活字離れなんて言葉も囁かれており、
小説を読む人が減少しているとも言われています。
ですが、探せばいます。
特に推理小説を好んで読み漁るマニアは、
なかなか目につかないだけで、
意外と「隠れミステリオタク」というのはいるものです。
推理小説・ミステリー好き男性と出会う
推理小説自体が男性向けな読み物ですので、
自分から行動的になって探せば、
きっと理想のミステリマニアな男性に出会うことができます。
実際にそんな男性とお付き合いしてみると、
楽しいことが多いですよ。
一緒に旅行した時なんか、
時刻表トリックに挑戦してみたり、
ホテルや旅館でたまに開催しているミステリナイトに参加して、
犯人捜しをしてみたり…普通では味わえない楽しさがあります。
推理小説が大好き!という方は、
ミステリ好き彼氏を作って、楽しんでくださいね。
【恋活】推理小説(ミステリー)が好きな男性と付き合いたい③恋活アプリ|彼氏、出会い
ここまで、
推理小説好きの彼氏を作る方法として、
文壇バーならぬ文壇居酒屋や、
SNSを使っての出会いなど、いろいろな方法をご紹介しました。
しかし、
そういった方法があまり好きではない人や、
忙しくてあまり時間をかけていられない人もいますよね。
特にバーや居酒屋で知り合うのはかなり勇気がいる方法です。
私自身、
それらの方法以外にも、恋活アプリを並行して使っていて、
今の彼氏は恋活アプリで作った彼氏です。
私はタップル誕生という恋活マッチングアプリを使いました。
ミステリー好きとの出会いがあるマッチングアプリ
タップル誕生は日本で非常に多くの人が恋活しているアプリで、セキュリティ対策もとてもしっかりしています。
またタップル誕生は大企業サイバーエージェントに運営されています。
そのため安全管理も非常にしっかりしていて、
・24時間体制のカスタマースタッフによる管理
・不正なユーザーを排除
・免許証などの公的証明書の提出が義務付けられている
など、とてもしっかりしています。
また、タップル誕生は大手SNSのフェイスブックとも提携しています。
※フェイスブックなしでも利用できます。
フェイスブックは大手企業なので、提携して運営されていることで安全性は増しています。
ですがフェイスブックと聞くと、勝手に投稿されない?と思う人もいますよね。
ですが、
・投稿は決してされない
・名前も匿名で利用
なので、フェイスブックでの問題は一切ありません。
そしてミステリ好きの男性を探す場合、次のように検索をします。
ここでは年齢などの基本事項以外にも30近くの条件を決めることができます。
そして、「さがす」というタブで、
「推理小説」「ミステリー小説」「江戸川乱歩」など、
設定して検索すると、
あなたの望む男性が表示されます。
無料で見れるので、
タップル誕生で推理小説好きの素敵な彼氏を作ってくださいね(^^)
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